岩手大学 砂防学研究室(森林防災工学)

最近の研究活動

最近の研究活動

学部生への研究室紹介

  • 研究内容の詳細は岩手大学研究者総覧http://univdb.iwate-u.ac.jp/をご覧下さい。
  • 国土交通省新庄砂防事務所、山形県庄内町と共同で、「全国初! まるごと里ごとハザードマップづくり」を地域の方々と一緒に平成28年・29年と取り組んでいます。
  • 新潟県の万内川および鎌倉沢など歴史的砂防施設が地域の活性化について、新潟県砂防課、国土交通省湯沢砂防事務所、アジア航測㈱と共同で研究していきます。この成果を地元の東北にも反映させます。
  • 平成27年度も岩手県の公募型研究の県民協働に1昨年度、昨年度に引き続き選定され、実施しました。 「要配慮者利用施設等における土砂災害の防止軽減方策の検討」です。本テーマに学生の笠原智子さんが取り組みました。これらは岩手県の政策評価の施策(岩手県政策地域部政策推進室)としてとりまとめさせていただき、今後、県の政策に反映させていくこととしています。県としての施策への反映状況は、下記の県公式ホームページにて公表しております。平成25年度から27年度まで取り組んだ報告書が掲載されています。ぜひ参考にして下さい。 http://www.pref.iwate.jp/seisaku/hyouka/kenmin/index.html
  • 岩手県の公募型研究の県民協働に昨年度に引き続き、平成26年度も選定され、実施しました。 テーマ:「岩手県における土砂災害防止法の推進に向けた方策の検討」 政策評価の施策(岩手県政策地域部政策推進室)としてとりまとめさせていただき、今後、県の政策に反映させていくこととしています。県としての施策への反映状況は、下記の県公式ホームページにて公表しております。
    平成26年度政策評価結果等の政策等への反映状況報告書(詳細版)
    平成26年度県民協働型評価結果の施策への反映状況報告書(コンパクト版)
    なお、当研究室4年生、菅原明祥、長谷川亮太、山田谷聡太くん3名の卒業論文にも活用させていただきました。
  • 2015年3月7日(土)に当研究室4年生、菅原明祥、長谷川亮太、山田谷聡太くんがそれぞれ土木学会東北支部技術研究発表会に発表しました。
  • 平成23年9月26日より12月14日までの約3ケ月間JICA研修生のベネズエラ人Miguelさんが岩手大学で一緒に学びました。
  • 平成22年度土木学会東北支部技術研究発表会(2011年3月5日(土))に4年生3人全員が発表しました。発表内容に対して会場から多くの質問を受けました。場所は東北工業大学八木山キャンパスです。
  • 久慈市で開催された総合ハザードマップ作成に係わる防災ワークショップが地区毎に3回開催され、それぞれに井良沢と3年生が参加しました。井良沢は講師を務めました。また3年生は住民と一緒にDIGに参加しました。
  • 日本工営(株)仙台支店と一緒に多層民家・秋の里山学校(ワークショップ)を2010年11月23日~24日に開催しました。ワークショップに井良沢と3・4年生が参加しました。
  • 平成22年度東北森林科学会に4年生3人全員が発表しました。タイトルは「岩手・宮城内陸地震による2 次災害防止をめざした気象・融雪観測」です。場所は岩手大学農学部キャンパスです。また、「東北地方の山地防災の課題を考える」と題してテーマ別セッションを設けコーデイネイターを務めました。
  • 荒砥沢に融雪観測装置を設置
  • 平成21年度砂防学会シンポジウムに関する新聞記事が掲載
  • 外部講師による流域保全学講義
  • 外部講師による砂防学実習講義
  • 福島県金山町災害委員会の新聞記事が掲載
  • 羽越災害に関する新聞記事が掲載
  • H19年度就職活動・インターンシップ状況
  • 福島県金山町の融雪災害調査
  • H19年度修士・卒業論文テーマが決定
  • H18年度修士・卒業論文テーマが決定
  • 砂防学会で研究室OBが発表

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